acer ASPIRE AS3410 メモリ交換(トホホ編)
2019年 03月 29日
開いてる穴があれば塞ぎたくなるのが人情です。
このノートがもともと搭載している目盛りは2GB。
これではwindows10を起動しただけの状態でもメモリの使用率が7割を超えてしまっています(windowsのプライバシーに関する設定を停止すると10ポイント程度は改善されます)。
そこで、実は液晶交換の成功直後にメモリをポチっておりました。
ソレガシの人生で初のメジャーブランドCFD販売のメモリ到着!。
写真で見るようにノート用の SO-DIMM DDR3 4GBメモリですっ!!
そしていざ増設っ!
してみたのですが、うんともすんとも、BIOSさえ起動しません。
google先生で調べてみるとこの頃のCULVと言われたパソコンはメモリの相性結構あるらしいです。
ちなみにacerの公式ページでは本機のメモリ最大搭載容量は2GB×2枚=4GBとされています。
なお、このM/Bのチップセットはモバイルインテル GS45 Express チップセット。
深く調べると片面実装チップが8個(×両面)じゃないとダメみたいだってことです。