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acer ASPIRE AS3410 メモリ交換(トホホ編)

発売当時の2009年~2010年ごろ「CULV」と呼ばれた小型&低電圧版のCPUを積むASPIRE3410が2019年の現在、OSをwindows10にしたところでどの程度実用に耐えるかわからないのですが、せっかく液晶を交換した勢いでメモリを追加しようと考えました。


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開いてる穴があれば塞ぎたくなるのが人情です。
このノートがもともと搭載している目盛りは2GB。
これではwindows10を起動しただけの状態でもメモリの使用率が7割を超えてしまっています(windowsのプライバシーに関する設定を停止すると10ポイント程度は改善されます)。

そこで、実は液晶交換の成功直後にメモリをポチっておりました。


acer ASPIRE AS3410 メモリ交換(トホホ編)_f0064302_18380508.jpg

ソレガシの人生で初のメジャーブランドCFD販売のメモリ到着!。
写真で見るようにノート用の SO-DIMM DDR3 4GBメモリですっ!!


そしていざ増設っ!
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してみたのですが、うんともすんとも、BIOSさえ起動しません。

google先生で調べてみるとこの頃のCULVと言われたパソコンはメモリの相性結構あるらしいです。

ちなみにacerの公式ページでは本機のメモリ最大搭載容量は2GB×2枚=4GBとされています。
なお、このM/Bのチップセットはモバイルインテル GS45 Express チップセット。
深く調べると片面実装チップが8個(×両面)じゃないとダメみたいだってことです。
by ctuagent | 2019-03-29 19:26 | PCなど | Comments(0)